生きているからluckyだ

宇宙に比べたらささいなことだよ。

2/12,13ネコフェス大阪 ネコプラありがとう

2/11の夜、突然のことだった

仲間内のLINEで「ゆきの、ヤバイです。公式見てください」の連絡。そこで見たものは全く予想もしていなかったものだった。

 

まず最初に思ったのは二度と会えないんだな、ってことと何が本当なんだろうってこと

オタク同士で通話して色々話して延々キャスやって。寝ようとしたけど全く寝れなかった。まだこのときは公式からの発表見ただけで心の中に嘘だ、今まで言ってた色んな言葉は嘘だったのか?運営とめちゃくちゃ揉めただけでは?と思ってた

ただはっきりしてるのは二度と会えなさそう、ってことだけ

 

金曜日普通に仕事だったけど何してたかあんまり覚えてないや、というかこれ書いてるの3日後の日曜だけど週末の記憶があやふや。自己防衛本能ですね笑

 

仕事が早く終わりそうだったからタカラホールのチケ取ってオタクに会って特典会ちょっと顔出そうかな、って思ってたらネコも普通に間に合った。平日だしあんな発表あったしこんなご時世だしいつものオタクはほとんどいなかったな。でもおまいつはいたからその辺と見てた。正直記憶は多少あやふやだけどSEはいつも通りのテンションだったはず。一曲目プロミスサマーで出だし増田なんだけど泣いてたんだよな、そこでもうダメだった。ガチ泣きしてしまって嗚咽こらえるので精一杯で体動かなかった。あんなことあるんだぁって感じ。あれはどういう感情だったんだろう。ゆきのがいない喪失感だったのかフォーメーションが変わっててそれに対するものなのかライブ見ることで推しメンがもう帰ってこないことを実感したのか、よく分からん。

ただずっと涙止まらなくて終わったあともちょっと動かなかった。あとがちゅらだったけどそれはなんとかいつも通りいけた。

 

特典会では山田さん来てたからそこと基本話してた。今気づいたけどあれ発表後最初の現場だったんだなぁ。山田さんからの第一声が謝罪の言葉で少しびっくりした。まぁ客観的に見れば間違いなく俺はゆきのの強いオタクだったし俺より現場いて会いに行ってるやつ、2人しかいないし。まぁ繋がりオタクは除きますが笑笑

そんで色々話聞いて。話せることは全部話してくれた印象です。正直ゆきのを信じたい気持ちはあったけど運営を悪者にするには理屈が合わなさすぎた。そんでわりと行ってたメンバーだった増田碧島藍川に話に行って。こういうときにその人の性格って出るだろうけど3人とも本当いい子。

 

増田は心がめちゃ優しい子なんだろうけど俺に気遣いすぎて触ろうとしてきてたのちょっとビビった笑。“葉加瀬がちゃんと推しててくれたのは聞いてたし本当に申し訳ない”みたいなこと言われてちょっと泣いた。元々感情表現上手な子だけにライブパフォーマンスから伝わってくるものがありすぎましたね。陰ながら応援します。

碧島はオンリーファイブにも書いてあったけどいいこと言ってくれる。たぶん一番事情知ってるの碧島なんだろうなぁって思うけどまぁそこはどうでもいいや。碧島先生のちょっと泣きそうなところ初めて見ました()

藍川は一番強かった。増田も碧島も感情の揺らぎみたいなの表にけっこう出てたけど藍川は俺の前では全くなく。“葉加瀬さえよかったらまだネコプラのオタクでいてほしい”って言葉が印象的です。次代のエースだなぁと強く思いました。

 

翌日はなんばハッチでネコフェス。良番もらってたのに寝坊して結局ネコの直前に着いた笑。寝坊なんか今までしたことなかったのになぁ。

ネコのときは最前入って見てたけどなんとか泣かずにいつも通りいけた。でも相当無理してたんだろうな、って思う。どんなライブだったか全く覚えてないし新曲やってたけど何の印象もない。スプリンター落ちサビが増田だったことしか覚えてない笑笑

この日は増田碧島藍川高宮に。基本昨日と同じ感じだけどネコプラにまた行きます、ってことだけ伝えに。ハコへの愛着はあるのはあるし、僕はこの試練を正面から受けて乗り越えたいんですよね。オタクの反応は本当に多種多様でもうネコのライブ見ない、って人もいたし違うグループに移って立ち直ろうとしてる人もいるし地上に戻る人もいる。性格とか価値観の問題なんでしょうけど僕は真正面から行きます。ただ次見に行ったらまた泣いてるかもしれない笑。傷はしっかり治しておきたいのでね。

 

最後に山田さんにお別れ言いに行ったときに“私たちはいつでも暖かく迎えるからね”って言われて本当ありがたかったです。グループが再起してくれることを心底願ってます。

ゆきのに対する諸々はまた別で書きます。まぁ誰も見てないけど笑