生きているからluckyだ

宇宙に比べたらささいなことだよ。

チラシ裏への書きなぐりのようなもの

4/21、なんか数日前くらいから怪しいと思ってたけど本格的に鬱期に入った。いつもの感じなら2週間くらい?ちょうどGW入るしその頃までに戻ってればいいなぁ

 

原因はなんなんだろう。何日か前に気をつけないとね、みたいな話を人としてたけどそれが誘因?イベントがもうズラせない予定入ってた日に入ったのがショック?ヒトリエのVoの件?よく分かんないけど結果が全て。希死念慮こそまだないけどどうしようもない自己嫌悪が強い。twitterでリアル推しメンどうこうみたいな話は誘因ではなく結果だから違うけど自分に自信がないから自分の価値を信じられないんだ。

 

世間一般で見れば恵まれた環境にいるんだろう。でも結局その世界の中では下から数えた方が早い大学だしその中でさらに成績は底辺なんだから価値ある人間だと信じられないのも無理ないことだろう。競馬だったりアイドルだったり趣味に打ち込んでる自分に価値を見出そうとしても前者はひとまず辞めたし後者も6月までしか現場行く予定ないし。バイトも人並み以上にこなしてるし学校でも友達に恵まれてるし部活でも責任ある立場をこなしてきたから自分に価値がある客観的材料はあるのになぜかそれを信じることができない。これが芥川龍之介の言うところの「唯ぼんやりとした不安」だったり太宰治の言うところの「自分の生きていることが、人に迷惑をかける。僕は余計者だ」ということかもしれない。

 

一番辛いのは出口が見えないことだ。明確に解決策(その可能不可能によらず)が見えてるならこんなことにはなってないだろう。これまでの経験則で時間が過ぎれば回復することは分かっているがそれ以外に解決策がないことがさらに自分が欠陥品だという意識を強くさせる。定期的に今のような、自分の存在価値を見失ったり強烈な劣等感に襲われたりする、状態に陥る自分は将来医師として働いていいものだろうか家庭を持っていいんだろうか。幸いにも助言や慰めをくれる友人はいる。だがその言葉は俺の心には届かないのだ。それがまた自分を苛む。

 

こんな風に書き出したところで気は晴れない。何のためにこの文章を書いているのか、またその愚かさを自嘲する。

星の王子さまの酔っ払いの星のように呑んで全てを忘れよう。

 

 

忘れるためだよ。

恥ずかしいということを忘れるためたよ。

酒を飲むのが恥ずかしいのさ